2006年8月、JICA青年海外協力隊(職種:エイズ対策)に合格。
HP上で発表があった数日後、合格通知が送られてきて、とってもドキドキしながら開封しました。
第一希望にしていたところだったので、まあ良かったのかな。
希望は国で選んだわけではなく(ホントはやっぱりアジアが良かったけど、エイズ対策はほとんとアフリカや南米だった・・・)、要請内容で選んだため、ガーナという国がどんな国なのか全く知らず。
アフリカだし、赤道に近いし、とりあえず暑そう。真っ黒になりそう。。という印象。
英語も十分ままならないけど、公用語が英語ということにちょっぴり救われた・・・?
でも、これからガーナについて勉強せねばっ!といきごんで、はや5ヶ月・・・
NOVAに通い始めて3ヶ月・・・ちっとも上達しない(; ;)
両方ともホントにやらなければ。焦る焦る。。
やらないと!!
そもそも発展途上国で働いてみたいという気持ちは高校の頃からあった。看護師、助産師を目指したのも、ありきたりだけどマザーテレサの活動に感動したから。
でも大学を卒業して病院で働くようになってから、日々の忙しさや疲労で、そんな目標は消えかかっていた。
仕事も慣れてきて、嫌なことばかりの仕事ではないし、たまにはやりがいを感じることもある。でも、このままずっと病院で働くのは嫌だなという自分がいたし、このけじめのない日常をどうにかしたいなぁと思ってきた。
大学の先輩に相談してみたり、NGOの説明会に行ったり、自分の将来について久しぶりに考えてみた。
青年海外協力隊受験も、そんな中のひとつ。
せっかく合格を頂いたわけだし、わがままを聞いて行かせてくれる周囲の応援もあるので、2年間自分なりに頑張ってみようと思う。
今一歩踏み出せなかった私の後押しをしてくれたKさん、受験にあたってアドバイスをくれたEさん、Tさん、本当にどうもありがとうございましたm(*_ _*)m