そんなこと分かっちゃいる。
自分のことは棚に上げて、クリニックを訪れる妊婦さんにはちゃんとそう指導している。
でも、先生が患者さんに「小麦は太りやすいよ~」だとか、「炭水化物の摂りすぎはダメ!」と言っているのを聞くたびに、耳をふさぎたくなるこの頃^^;
大きくなった子宮で胃が窮屈なのでそんなに暴食はしないし、ちゃんと栄養あるものでお腹を満たさなければとも思うのだけれど、、
でもでも、甘いものが欲しくて・・・❤
デパチカが職場の近くにあるというのも正直うれしい困りもの。
昨日、京都で期間限定販売されるのをずっと楽しみにしていた八天堂のクリームパンをついにゲット^^
あのクリームたっぷり感がたまらんね~☆
あっちゅう間に無くなりました。。。。
そして、今年の秋はいつもに増して、さつまいもとかぼちゃの消費量が増えている。
おまけに旦那がスイートポテトの作り方を覚えてくれた♪ おいしぃ♪♪
だんな作
今週の健診で、赤ちゃんの体重が2100gを超えた。(それでも週数相当よりはやや小さめですが)
先生に、「あなたの場合、低置胎盤の他に児頭骨盤不均衡で帝王切開になるかもね・・・」とさらっと言われた。レントゲンもとってないくせにぃ(><)!!
これ以上、甘いものへの欲求が旺盛になりませんように・・・
あんまり赤ちゃんが大きくなりませんように・・・
赤ちゃんはやっぱり99%男の子、母の体格に合わせてか少し小さめながらも順調に育ってくれています。
今1700gくらい。
お腹があまり前に出ず、腹が小さい小さいと皆に言われるけど、その分上に圧迫されてるのか、座ると呼吸がしんどいこの頃。。
でも元気にボコボコ動いてくれてることに励まされてます^^
赤ちゃんは順調、妊娠中のトラブルなども少なく、仕事もまだ続けていけるのだけど、1つ問題が発覚。
助産院で産みたいと思っていたけれど、なかなかうまくいかないもので・・><
中期の病院健診で、胎盤の位置が通常より子宮口に近い位置にある低置胎盤であることが分かりました。前置胎盤(子宮口に胎盤がかかっている)ではないので、今は安静にする必要もなく、通常の妊娠生活が送れるし、必ずしも帝王切開になるわけではないのだけど、お産の時のリスクがちょっと上がります。
もちろんハイリスク産婦は助産院での受け入れ不可、その後にかかった総合病院でも大学病院レベルの病院での出産をすすめられ、結局大病院で分娩する予定となりました。。
職業柄、裏側をちょびっと知っている身としては、そういう所での出産は一番避けたかったが、こればっかりは仕方ない。。
無事、元気に生まれてくれれば良しとしましょ~
でも正直、散々苦しんだ挙句に緊急帝王切開になるっていうのはできれば避けたいパターンだなぁ。。。
久しぶりすぎて、管理パスワードも忘れかけてたけど、ちょー久しぶりに友人のmixiなんかを見ていたら、私も久しぶりにブログでも書いてみようかと・・・^^;
ガーナではあんなに頑張って書いてたのに、日本にいると伝えることが乏しいのか、伝えたい人がいないのか、それともその他のことで忙しいのか、、
とりあえず近況。
現在、妊娠7カ月。
12月末ころ予定日でベビーが生まれる予定。
ガーナに行く前、NICUで働いていた私はいろんな未熟児ちゃんや病気の赤ちゃんを見たので、自分も産むなら病院のほうがいいかなぁと漠然と思っていた。
けど、ガーナで何の設備もないところで、まさに母の力だけで出産する女性を見てきて、日本の医療は過保護とまで言ったら大変語弊があるが、もっと自然の力を信じてもいいんじゃないかと思うようにもなった。
で、出した結論。
助産院で産むことにした。
妊娠初期に通っていたクリニックのDrには「あなたの体型では助産院は厳しいんじゃない?(=体が小さいため難産になりやすく、異常に陥る危険性が通常より高い)」と言われたけども、助産院の先生は受け入れてくれた。今のところ、順調♪
もちろん、今後この妊娠が異常に傾けば、助産院での出産はあきらめざるを得ないけど、できる限り、赤ちゃんと自分の持つ自然力を信じて産んでみたいと思う。
そして余談。
ずーっと男の子と言われてきて、両親はじめ自分たちも用意するベビー用品は男の子っぽい物が増えてきた矢先・・・
昨日、私が勤務している産婦人科の先生にサービスエコーをしてもらったら、「うーーーん。。。。今日だけ見たら女の子かなぁって言うかも・・・こないだは99%男の子と思ったんやけどなぁ。」と言われた。
無事に産まれてくれたら、性別はどっちでもいいかな★と思う反面、男の子グッズに囲まれた女の子は可哀そう^^;という思い半分。
ねぇねぇ、どっち?
先日、2/11(祝) 大阪府立芥川高校和太鼓部の学生さんたちと一緒にチャリティーを行った。
芥川高校企画のもので、JICA大阪を通じて実現。
寄付先は私がガーナで関わっていた孤児のNGO。
事前にガーナについての勉強会を同期の隊員とともに開き、高校生にも少しガーナを知ってもらった上で、当日を迎えた。
といっても、プログラムから準備から全て高校側主催でやってもらったので、私たちはのっかっただけですケド・・
でも当日の反響はすごかった~
芥川高校和太鼓部は全国大会でも賞をとったりする程、実力ある部だそうで、演奏はスゴイ迫力でした。あんまり和太鼓って聞くことがなかったけど、日本の伝統をこうして引き継いでいる若者がいるって素晴らしいとしみじみ。。
チャリティーは演奏の合間合間に、ガーナについてや寄付先NGOについての話も挟み、小雨の降る悪天候の中、2回の公演を頑張ってくれました。
その甲斐あって、なんとたった2時間程度で、¥135,799円もの募金が集まったそうです。
ガーナのNGOへはそのうちの約4.3万円=700GHCを寄付させて頂きます。
残りは日本で発展途上国のために活動するNGOへ。
ガーナへの寄付金は、孤児たちの食糧や日用品、学校資金、医療費など日常の援助に使わせて頂く予定です。
正直、天気も悪いし、駅前デパートで行う数時間のチャリティーでそんなに集まると思ってなかった私。
高校生のパワーにとても驚かされました。
募金頂いた皆様、芥川高校の皆様、JICA大阪関係者の方々、どうもありがとうございました。