金スマで「家田荘子さん」の人生紹介をしていた。「極道の妻たち」の作者だが、彼女はアメリカでエイズ患者の訪問ボランティアをしていたことがあるらしい。訪問を始めた頃は、患者の髪の毛入りのコーラが飲めるかどうか等、陰湿なイジメのようなテストをされることもあったという。そんなテストを乗り越え、彼女と患者は、「人種」や「患者と健康な人間」という枠を越えた絆で結ばれていく。
私も初めはやっぱり試されたりするんだろうか。よその国から突然やってきた20代そこそこの女をすぐに信じろっていうのも無理な話だが、私はガーナの人々にどのように受け止められるのかなぁ。
けっこう人見知りをするので、初対面の人と和むのはハッキリ言って苦手。時間がかかっても少しずつ絆を作っていけたら良いなと思う。強い精神と忍耐、そして心・・・必要なものはたくさん、私に足りないものもたくさん。
自分の為に行くのではないが、自分を成長させることのできる協力隊参加としたい。
家田荘子さんのHP↓↓
http://www.gokutsuma.com/
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