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生活のことや仕事のことなど、日々の足跡を少しずつ残してます。
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8月に私がいるAshanti州の隊員が中心となって、ガーナ第2の都市Kumasiでイベントが行われる。日本文化紹介からヘルストピック、ゴミ問題、歌など内容は盛り沢山。私はその中でHIVAIDSに関する項目を他のエイズ対策隊員と2人で担当する。

 

1つ目は、Mobile VCTVoluntary Counseling and Testing

本来ならばVCTは病院などにあり、HIV検査もそこで受けるが、Mobile VCTはイベント会場にカウンセラーが出張して、希望者にカウンセリングとHIV検査を行う。この企画の調整、運営を担当。

 
2つ目は、HIV陽性者の「声」を集めた作品集作り

差別、偏見が根強いガーナでは自分が感染していることをカミングアウトしている人はほとんどいない。いつ自分がポジティブであることが周りに知れてしまうか、差別、偏見の風を敏感に察知しながら、毎日怯えながら暮らしている人が多い。そんな彼らの夢、人々へのメッセージ、自分のライフヒストリーなどを集め、

・差別や偏見の軽減につなげる
・陽性者は自分の周りにもいるんだということを一般の人々に知ってもらう
・陽性者がどのように感じ、どんな生活をしているのかを知ってもらう
・HIVは決して「誰かの病気」「特別な人だけがかかる病気」ではなく、誰もが感染する可能性のある病 
 気であり、
自分たち自身の問題である
・HIV=死ではなく、現在は治療によりHIVに感染していない人と同じくらい長く生きられる
・陽性者が他の陽性者の気持ちや生活を知り、共感、自分をエンカレッジする。

などを目的に作品集を作ることにした。

 

すでに「声」は集め、その中から24個を掲載することにした。

 日本では時々こういう作品集を目にするし、それらはかなりインパクトが強い。でもガーナで今までにこういうものを見たことはなく、赴任当初からやりたいと思ってきた。けっこう良いものが出来上がりそうなので、イベント時に仮本の反響が良ければ、JICAに経費をお願いして製本することも考えている。



  


先週末は2人でこの作品集の編集に没頭。
美術が苦手な私がPCペイントでイラストを描き、手記をスキャナで取り込んだり、編集作業は大変だけど、いろいろ手の凝ったものになりそう。

出来上がりがとても楽しみ~★

 

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自己紹介:
2007年6月18日から青年海外協力隊(19年度1次隊)、エイズ対策で、ガーナへ派遣されていました。
今は日本でまた病院勤務。
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