ガーナ人の「近い」は当てにならない。
9日、木曜日。この日はAsuofua Health Centreというちょっと遠いHealth Centreで、妊婦健診のお手伝い+PMTCTの啓蒙をする予定にしていた。
Officeまでバイクで迎えに来てくれて、ドライブはちょっとお尻が痛い以外は、なかなか快適だった。
途中で、プスッ… ふらふらふら~~
おぉーこけるよ(>_<)!!
パンクしました。コケなかったけど。
さて、どうしようか・・
「Asuofuaは隣の隣だから、あともうちょっとだよ。歩く?それとも車を待つ?」
・
・
「Asuofuaの隣の町だよ」
「・・・えっ、まだ隣!?」 無言・・
村と村の間隔が遠い。しかも、UpDownの多く、なかなか疲れる道だった。
運良く、タクシーが通りかかり、乗り合いで乗せてくれた。タクシーで走ること約10分。歩いてたら、まだ恐ろしく遠かったということを思い知る。
きっとガーナ人にとっては近いんだろうけど、日本人にはとっても遠い!
自転車でも、あの距離は嫌だ・・
帰りは、修理の終わったバイクで、無事40分間のドライブを終えることができたが、ガーナ人に距離を聞くときは、「近い?遠い?」じゃなくて、「歩いてor車で何分?」と聞いた方が良いことを学んだ。
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