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生活のことや仕事のことなど、日々の足跡を少しずつ残してます。
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孤児支援NGO「Nothing Pass God Foundation」で先月から、グラスカッターの飼育を始めた。はじめ2匹からスタートしたが、今月あと2匹追加。今度はベビーグラスカッターがやってきた。ゲージももう1つ完成。大人グラスカッターはネズミって言うよりモグラ??だが、ベビーはやっぱりネズミ^^;

    


グラスカッター飼育を計画した時、それとは別に、もう1つ孤児支援のプロジェクト、マイクロファイナンスを計画していた。孤児の家族3人に対して、銀行よりも安い利率でお金を貸すというもの。予算不足で、なかなかスタートできないでいたが、今週からスタート。
3人のうち2人はメンバーの子どものお母さん(このNGOでは父親がいない子どもも支援の対象にしている)で、マーケットで野菜を売っている人とボールフルーツと呼ばれるドーナツのようなものを売っている人。もう1人はメンバーのお姉さんで、ケンケ(食べ物)を作って売っている。4か月を期限として、1人50GHCずつ貸出。銀行の利率は20%だそうなので、NGOは10%とした。よって、55GHCをNGOに返すということになる。NGOの収入としては微々たるものだが、孤児の家族を対象としているから、直接のNGOの収入にはならなくても、家族を支えることによって子ども達の支援につながっていると思う。この3人がうまくいけば、そしてグラスカッター繁殖飼育によってNGOの収入が増えれば、もう少し貸し出す人数を増やしていきたいところ。

 マーケット
 

私は当初、4か月で100GHCくらいは貸せるんじゃないかと思っていた。でも彼女たちには、1か月あたり15GHCを返すのが精一杯ということ。15GHC=約1500円。1日当たりに換算すると50円。生活レベルの差、お金の価値観の差を感じた瞬間だった。

貧困の基準は、「1日1ドル以下で生活している」とされている。ガーナ社会の問題として、上層部の人々がお金を搾取し、ますます裕福になり、下層の人々にお金が届かないということがしばしばある。ガーナで生活していると、特に配属先で病院スタッフたちと働いていると、援助、援助とい
う割に、本当にそんなにお金がないのか…?と疑問に思ってしまう時がある。でもやっぱりコミュニティーレベルに行くと、貧困はそこに存在しており、特に孤児やその家族のような社会的弱者は、そのような状況から抜け出すのがとても困難な状況にある。
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2007年6月18日から青年海外協力隊(19年度1次隊)、エイズ対策で、ガーナへ派遣されていました。
今は日本でまた病院勤務。
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