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生活のことや仕事のことなど、日々の足跡を少しずつ残してます。
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ガーナの首都アクラはこんな街。
道路はほとんど舗装されていて、車もバンバン走っている。TOYOTAやNISSANなどの日本車もけっこう多い。


 
JICAオフィスの近くのフルーツ屋さん
パイナップルおいしい★さすが南国!



道路沿いに並ぶ露店



よく利用するレストラン(?)
ガーナ料理オンリー。
こういう風なお店は、現地ではチョップバーと呼ばれている。



タクシードライバーのお兄ちゃん達。
左の彼は21歳、右の彼は26歳だそう。
ガーナ人は年齢不詳です。。
同じくガーナ人から見た日本人も年齢不詳なようで、、、
こないだある人には15歳と言われ、またある人には32歳と言われた・・・それ、どっちも嬉しくないって!!

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ガーナの通貨の単位はセディ。



現在のレート:1$=92,000セディ

インフレです。

到着した日に空港で100$をセディに両替したら、5,000セディの紙幣が約200枚やってきた。。

札束デス。

マンガの世界か!?というような札束!



財布になんて入りゃしない。

ガーナの銀行は適当なので、きちんと数えた方がいいと言われ、ちょーめんどいっ!と思いながらも、最初やしと思い、律儀に数えたら、200枚くらいあるはずが30枚くらい足りなかった。やっぱり数えねば…
文句を言ったら、さすがに向こうも200枚をカウントするのは面倒らしく、20,000セディの紙幣を48枚、今度はきっちり頂きました。

なら、最初からそれでちょーだいなっ!!って感じ。。


さて、こんなガーナの紙幣ですが、なんと7月にお金大改革があります。
下4ケタの0がなくなり、つまり…1$=約9セディ
分かりやすくなるよーな…でもせっかく慣れてきたころに、また頭を切り替えなきゃならんので、ホントややこしい。。

ただ幸いなことに、ガーナ人はあまりふっかけたりはしてこないんで、そんなに高額をボラれたりということはなさそう。もちろん黒人ではない=richなので、ガーナ人と全く同じ額で…というわけには、まだまだいかないけど、2年の間にきっと交渉術も上達するハズ。

マラリア大国GHANAデス。

マラリアは主に熱帯地域に流行している感染症。
ハマダラカという蚊の一種を媒介して、マラリア原虫に感染することによって発症する。
アフリカ=暑い=マラリア流行という図式を描きやすいが、アフリカならどこでも流行しているかというとそうではない。たとえば、タンザニアやザンビアなどの東アフリカ地域では比較的涼しいため、それほど大きく流行していないという。


しかし!ここガーナでは大流行。


マラリアにもいくつか種類があるのだが、ガーナで流行しているマラリアはその中でも最もタチの悪いタイプ。昔『西アフリカは白人の墓場』とまで言われていた。
赤道直下で、気候はまさに熱帯雨林気候(北部の方は一部サバンナ気候やけど)。そしてガーナには、ボルタ湖という世界最大の人口湖が存在する。"水辺はボウフラがわく”といわれるように、ハマダラカも水の側が大好きなようで、水不足解消のための湖もマラリア流行に一役買っている。

ガーナの子供たちの5人に1人はマラリアで亡くなるという。今生きている大人たちはそんな過酷な環境下を生き抜いてきた強靭な体の持ち主であり、もちろんガーナ人もマラリアに感染することはあることだが、ちょっと風邪をこじらせたもの程度ですむらしい。しかし、私たち日本人は、ガーナでいえば子ども以下の免疫なわけで、一度発症すると、かなり状態は悪くなる。5、6月の2ヶ月間でガーナ派遣中の全隊員の1/5がマラリアにかかっているほど、今年は異常流行中。去年は脳性マラリアに陥り、ヨーロッパにヘリで緊急搬送された先輩隊員までいるそう。

かなりビビる。。
マラリア…なめてはならない。。

任地にはマラリア検査キットというものを各自持たされ、少しでも熱がある時は自己検査しなくてはならない。しかし、そこで単なる風邪かと油断してしまうと、あっという間に40度を超す高熱が出て、ホントに動けなくなり、意識がなくなることもよくあるようで、現地で一人でぶっ倒れたらどうしたもんか…と不安になる。
近所付き合いを大切にしないとね。ご近所さんが良い人達でありますよーに!

とはいえ、まずは予防。
蚊に刺されないことが重要。毎日の予防薬(発症した際の症状を軽くするためのもので、発症を予防する効果はない)&夕方以降は長ズボン、靴下、スニーカー&防虫スプレー&蚊取り線香&蚊帳は必須アイテム。これだけやっても、家にずっとこもっていられるわけじゃなし、蚊に刺されないというのはかなり不可能に近いけど…やらないよりはね。

 
↑ マラリア自己検査キットと予防薬


目標:予防第一、早期発見、早期治療を常に念頭に!!

 

ガーナに到着いして、今日で6日目。
ようやくネットを使える環境に来ることができた。

GHANA

暑い。
蒸し蒸し。
黒人さんばっかり。

でも黒人さんは、ほとんど皆親切です。お国柄でしょうか。

ただ、英語わかりません!

※□△☆※□△☆※・・・
WHAT??

アフリカンアクセントが強すぎて、今の何語!?状態・・・

もう一回言ってって言うと、もう一回言ってくれるけど、同じスピードで繰り返されてもねぇ。。


でも、基本とっても親切です。


首都Accraは、かなり都会。
Accraはガーナだけど、ガーナではないらしい。
たいていのものは手に入ります。高級なスーパーとかに行けば、ipodなんかも売っている。

   
↑泊まってたホテルとその前のストリート

よく中国人と間違えられる。
珍しがって、「オブロニ」「チンチョンチャン」と子どもが冷やかしてくる。
けど、悪気があるわけではなく、ただしゃべりたいだけのよう。

到着してからホテル暮らしやったけど、昨日から隊員ドミトリーに移って、ここで約1週間生活。
29日より任地でホームステイが始まる。
聞いた情報によると、任地ではほとんど現地語で働かないといけないらしい。勉強やり直しです。。

まだまだこの国について、よくわからないけど、とにかく2年間この国でやってかないといけない。あせらず、少しずつ慣れていこうと思います。


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2007年6月18日から青年海外協力隊(19年度1次隊)、エイズ対策で、ガーナへ派遣されていました。
今は日本でまた病院勤務。
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