一緒に結核の仕事をしている同僚のお母さんが亡くなったので、お葬式に行ってきた。
同僚といっても、59歳のオジサマのお母さんなので、なんと100歳の長寿だったそう。
一緒に働いているDisease controller↑
ガーナのお葬式は、亡くなって1週間後、2週間後、7週間後、1年後に行う。(亡くなった年齢によりこれより増えたり減ったり・・詳しくはよく分らない。。)お葬式の規模も年齢や家柄によって異なる。このあたりは日本の法事なんかと共通するものがある。
でも雰囲気は全く違う。日本のお葬式と言えばしんみりした感じだけど、ガーナのお葬式は、会場の真ん中に故人の写真を飾り、その周りをぐるっと人々が囲んで座る。家族という単位をとても大切にする文化であり、そして大家族なので、来訪者は列を作って、ずらっと並んだ家族一人一人と握手&挨拶をしていく。日本のように何時から始まって何時に終わるというわけではなく、早朝から始まり夜も遅くまで2日間ほど続く。来訪者は好きな時間に訪問し、居たいだけ居て、帰りたくなったら帰っていくという感じ。music大音量♪、ダンスもあり、ビールやジュースは飲み放題、軽食もあり、とりあえず賑やか。
私も伝統的なものを着た方が良いと言われ、黒い布で作ってみた↓
次は、ぜひ結婚式にお呼ばれされてみたい~
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