熱帯気候のガーナではいろんなトロピカルフルーツが食べられる。
マンゴーもその1つで、最近はよくマーケットに出回っている。
ガーナには2種類のマンゴーがある。
キウイほどの大きさのものと、
アップルマンゴーと呼ばれる大きいサイズのもの(多分日本で売られているのはこっちの大きい方)。
小さいものは任地Nkawieでも実っているし、マーケットで買えるけど、大きいものは都市に行かないと手に入らない。ジューシーでおいしく、たっぷり果肉を楽しめるのは断然アップルマンゴーで、小粒な方は繊維だらけで食べるというよりは果汁を吸う感じ。
さて、マンゴー…
日本にいた時、「嫌いな果物は?」と聞かれれば、即
「マンゴー!」
と答えるほど、マンゴーは好きじゃなかった。
あの、なんともケミカルな甘さが苦手で、すっかりマンゴーブームの日本で、周りが「マンゴープリンだ♪」「マンゴーアイスだ❤」言ってる時も、「プッチンプリンの方が100倍おいしいのに・・>_<」って思ってた。
ガーナに来ても、やっぱり周りの日本人はマンゴー大好きな人ばっかり。時々口にする機会もあり、やっぱ本場のマンゴーは違うのか、時々はおいしいと思う優秀クンに出会うこともアリ。少しずつ食べれるようになり、最近はほとんど抵抗なく食べれるようになってきた。中にはこれはハズレだぁ・・と思うのもあるけど、それは他のフルーツでも同じだし。
マンゴー克服カナ?
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