ファームからパームフルーツの木の葉を大量に抱えて帰ってきた女の子に誘われ、ほうき作りをちょっとだけお手伝いした。

葉っぱの芯だけ残し、他は切り落として束ね、乾燥させる。単純作業だけど、けっこう大変。
こんなキキ(魔女の宅急便のね)が使ってそうなほうきになる↓

いつも家で使ってるこのほうき、日本のとは違うけど、わりと使いやすい。
ガーナは道端とかステーションとかは汚いけど、みんな自分の家はキレイにする。いつも朝5時くらいからこのほうきでシャッシャッと掃いている音がする。
必要な物は自分で作っちゃう!
この精神、「必要なものは買ってくる」と考えがちな日本人には新鮮じゃないですか?
この少女2人に、ちょっと感心させられた休日でした。
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