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生活のことや仕事のことなど、日々の足跡を少しずつ残してます。
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先日、2/11(祝) 大阪府立芥川高校和太鼓部の学生さんたちと一緒にチャリティーを行った。
芥川高校企画のもので、JICA大阪を通じて実現。

寄付先は私がガーナで関わっていた孤児のNGO。
事前にガーナについての勉強会を同期の隊員とともに開き、高校生にも少しガーナを知ってもらった上で、当日を迎えた。
といっても、プログラムから準備から全て高校側主催でやってもらったので、私たちはのっかっただけですケド・・

でも当日の反響はすごかった~
芥川高校和太鼓部は全国大会でも賞をとったりする程、実力ある部だそうで、演奏はスゴイ迫力でした。あんまり和太鼓って聞くことがなかったけど、日本の伝統をこうして引き継いでいる若者がいるって素晴らしいとしみじみ。。

   

チャリティーは演奏の合間合間に、ガーナについてや寄付先NGOについての話も挟み、小雨の降る悪天候の中、2回の公演を頑張ってくれました。
その甲斐あって、なんとたった2時間程度で、¥135,799円もの募金が集まったそうです。
ガーナのNGOへはそのうちの約4.3万円=700GHCを寄付させて頂きます。
残りは日本で発展途上国のために活動するNGOへ。
ガーナへの寄付金は、孤児たちの食糧や日用品、学校資金、医療費など日常の援助に使わせて頂く予定です。

正直、天気も悪いし、駅前デパートで行う数時間のチャリティーでそんなに集まると思ってなかった私。
高校生のパワーにとても驚かされました。

募金頂いた皆様、芥川高校の皆様、JICA大阪関係者の方々、どうもありがとうございました。



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赤ちゃん生まれました☆

 




親友の子です***


さっそく会ってきたけど、めっちゃ可愛かった♪
女の子。
名前、私と一時違いで、嬉しさ倍増↑↑↑です★

成長が楽しみだー
すっかり叔母の気分デス^^

おめでと~~!!!





2010年 あけまして おめでとうございます。


新年も12日になって、ようやくブログで新年のご挨拶。

ま、今年はいっぱい年賀状出したから、いっか☆

今年の抱負…
のんびり興味の向くこと、やりたい。
そしてやりがいを見つけたい。
(抱負じゃないか、わがままな願望?)
 
周りはいつまでも自分の好き勝手、他人の赤ん坊の世話ばかりしてないで
早く自分の子を・・・と言う。
もう今年は28歳。そろそろ産んでいい年なのは分かってます。
でもこればっかりは分からないよね。

年末から職場も一新。
ストレスを抱えて仕事続けてもしんどい。。と早めに割り切って、
深入りする前に職場を変えた。
不況でも採用があるのがこの仕事の強み。有難い。
1週間後には次の職場へ。

割り切りが早くなった?
いや、諦めが早くなった?
そして短絡的なった??前から???
いろいろGhanaianの影響はやっぱり受けている気がする最近デス。
そして帰国して、何かふぬけになっている気もする私自身・・・^^;

でも、今度の職場は今のところ人間関係は良い雰囲気。
また産婦人科だけど、Drがステキ。
おじいちゃんに近い紳士だけど、今までこんなに患者さんの話が聴けるDrには出会ったことがない。
前の職場は最初から直感で、ここにずっと勤める気がしなかったが、
パートだけど、今度の職場はやっていけそうな気がしている。今のところ。

結婚の忙しさと仕事のしんどさでできなくなっていたヨガも再開。
気持ち良い新年のスタートです。


3年前のクリスマスは仕事。

2年前のクリスマスはホームステイ先だったIsrael家@任地Nkawieで。
めったに殺さない家で飼っているヤギとチキンをふるまってくれた。

去年はNGOの子どもたちと一緒に1年に1回の遠足がてらダムを見学。
そのあと、みんなの大好物フライドライスでお祝いした。

今年はまた日本でのクリスマス。
日本ってクリスチャンが多いわけでもないのに、なぜこんなに華やかなんだろう・・・という疑問はさておき、周囲に流されて、それなりに日本流の祝い方で祝ってみた☆

先月、挙式をした教会でクリスマスミサに参加し、聖歌隊の歌声とイルミネーションに感動する。
   

そして家でケンタッキーとクリスマスケーキを食べる。
 


日本とガーナ、どっちのクリスマスが幸せか?ということは敢えて考えない。
だって自分は日本人だし、イルミネーションに感動し、ケーキが美味しかったのもホントだし。
ついでにケンタッキーの脂っこさに、年齢を感じたのも事実。

12/11~10日間の日程で、トルコとエジプトに行ってきました!
エジプトは行き帰りの飛行機で経由した程度だったのでカイロのみ、トルコはこの日数でよくこんなに周れたなぁ・・・というほどたくさんの場所を訪れることができた。
いつも個人で手配する旅行をしてきたけれど、今回は日数、金額、行ける場所、考える時間等を考慮して、初ツアーにしました。すごい移動距離だっただろうけど、おかげで楽チン、ツアー客は総勢20名の大所帯だったけど、下は大学生~上は81歳のご夫婦と老若男女バラエティに富み、それはそれで面白かったカナ~私たちはただ1組だけの20代後半組でした^^;

とりあえず行ってよかった場所を一挙に。

◆イスタンブール
 

トルコで一番大きな都市。(首都はアンカラ)
トルコはヨーロッパとアジアの間に位置し、イスタンブールはまさにヨーロッパ風な街並みの中に、ごちゃごちゃしたアジアっぽい雰囲気もあり・・・という両文化の融合といった様子の街。黒海とマルマラ海を結ぶボスポラス海峡を隔てて、ヨーロッパサイドとアジアサイドに分けられる。

トルコは90%以上がイスラム教徒の国。ただイランやサウジアラビアなどの中東の国と比べ、戒律はそれほど厳しくないそう。もちろん宗派はたくさんあり、厳しい宗派も。

*スルタンアフメッド・ジャーミィ(ブルーモスク)
    

モスクはいたるところで見ることができ、人々は大体自分の家の近くのモスクに通うんだとか。モスクというと円形ドーム+尖塔という形をイメージするが、別に形はどうであっても良いとのこと。ただ尖塔の数でそのモスクの地位が分かるらしい。ブルーモスクは尖塔が6本もあり、相当高い位のモスクということが分かる。祭壇は聖地メッカの方向にもうけられ、信者はその前でお祈りをする。中はたくさんのライト(昔はキャンドル・・・)が灯され、とても幻想的な雰囲気。カラフルなタイルがたくさん施されたモスクもある。トルコはやっぱりトルコブルーが印象的。

   

*トプカプ宮殿
15世紀~20世紀にかけて大きな勢力をもっていたオスマントルコ時代の宮殿。中には宝物殿もあり、いかにこの時代の王様の権力が強かったかということが分かる。

   


◆トロイ
ブラピの映画「TROY」で有名な遺跡。
紀元前、何度も繁栄と滅亡を繰り返し、その都度同じ場所に街を築いたというトロイは地層から9層もの都市がみつかっているそう。木馬は伝説をイメージして、後から建築されたもの。そんなに大きくはなかったけれど、もう一度映画を見たくなりました★

   


◆エフェソス

 

古代ローマ時代の都市遺跡。現在発掘されているのは全体の約8%だそうだが、それでもゆっくり見て回ると1時間以上かかる。発掘状態が良くないので、世界遺産には登録されていないらしいけど、遺跡好きはワクワクする遺跡だと思う~。
門や神殿の他に、この時代には芸術も多く生まれており、大劇場や図書館などもある。

   


◆パムッカレ
石灰棚が有名な世界遺産。紀元前の古代都市ヒエラポリス遺跡の中にある。現代の人々が石灰棚を見てすごい!と思うのと同様に古代の人々も神聖なものとして、石灰棚を中心に都市を築いたんだとか。もちろん石灰棚は素晴らしかったが、私個人の意見としては中国黄龍の石灰棚の方がキレイ^^;でも古代の人々が崇拝したものが、今もなお形を進化させながらそこにあるという点では、どちらも凄いことだと思う。

   

雪のように見えて、全部白い石灰。でも冬なので寒い・・!
温泉が湧いていて、冬でも足湯につかることができる^^
   


シルクロードを走り、エーゲ海地方からアナトリア地方へ。

◆コンヤ
イスラム色の強い街で、ほとんどの女性がスカーフで頭を覆っていた。
イスラム神秘主義の一派、メヴラーナ教の発祥地。

 
メヴラーナ教はイスラム教の一派でありながら、イスラム教以外でも無神論者でも信仰の形が違うだけで同じ神の元にある、という優しい考えを持つ宗派。モスクのような形をしたメヴラーナ博物館には創立者メヴラーナの棺が安置されている。セマーと呼ばれる施舞で有名なこの宗派、今まであまりイスラム教を知ろうとしてこなかったが、少し興味が湧いてきた。


◆カッパドキア
トルコと言えば、ここは外せない。キノコ岩を代表とする奇岩風景が広がる地帯。もちろん私も1番楽しみにしていた場所***
幻想的の一言に尽きる。数億年前の火山噴火によって創られた地層を、長い年月を経て浸食が進み、現在のような姿になったという。不思議。圧巻。不思議。圧巻。不思議。

   

谷間や岩と岩の隙間の洞窟を利用して、昔は町が築かれていた。
   

ナウシカを連想させる風景。
でもとにかく風が強くて、極寒だった・・・夏にもう一度行きたい!



トルコを後にし、帰路エジプトへ

◆ギザ
首都カイロから10数キロという近さにあり、カイロの街中からピラミッドが見える。
 


古代エジプト文化の象徴ピラミッド。
ギザ台地には有名な3大ピラミッドがそびえる。
 

第1ピラミッド:クフ王
   

世界最大のピラミッド。
正四角錐をしており、底辺の1辺は230m、建設当時の高さは146.6m。

第2ピラミッド:カフラー王(クフ王の次男)
   

現在残っているピラミッドは階段状に石が積まれているのが見えるが、創られた当時は積まれた上からさらに化粧石が積まれ、表面は平だったそう。カフラー王のピラミッドには頂上部のみ化粧石が残っている。
またピラミッドには必ず神殿などの複合体が存在するが、カフラー王のピラミッドではスフィンクス像を代表とする複合体がきれいに残っている。スフィンクス像は顔は人、体はライオンという彫刻で、カフラー王の生前の容貌をモチーフにされたと言われているそう。

第3ピラミッド:メンカウラー王(カフラー王の息子)
 

3基の中で最も小さく、第1ピラミッドの半分ほどの大きさ。
左にあるのは王妃の小ピラミッド。


**************************

ずーっと行ってみたかったこのエリア。念願かなって、ようやく行くことができた。ハネムーンに行く場所じゃないよね??って周囲に言われながらも、遺産遺跡が好きなんだから良い!と言い聞かせ、やっぱり行ってよかったと思っている^^
ちょっと無理なスケジュールだったので、なかなか1か所をゆっくり見られなかったのが残念。とくにエジプトはルクソールも行ってみたかったが今回はカイロだけで終了してしまったので、次回はぜひルクソールからナイル川を下ってみたい~~☆

何年後かなー…??
 












 

我が家は貴船・鞍馬という京都の名所から、とっても近いところにあるのだが、今まで訪れたことがなかった。
今年はこれで紅葉見おさめ!という日曜日、せっかくのお天気だったので、初めて行ってみました☆

  
天狗が住む山 鞍馬寺       

 
貴船神社

紅葉もとてもキレイでした☆
川のほとりに温泉街があり、風情ある川床なんかもありました。
今度は夏に行ってみたいナ~

プライベートと仕事と・・・
なんだか、やたら忙しい。

でもこんな時に限って、ブログを書いてみたりするのは、テスト前に突然掃除始めたりする心境と同じなんだろーか^^;?

でも忙しいので、中身のある内容は、もうちょっと落ち着いてから。。


とりあえず仕事は厳しい。
日本で働くってこんな感じだったわ・・と思いつつ、でも前より厳しさを感じながらも、社会復帰してから1カ月経過。まだまだ経験の浅さ故に、怒られながら、勉強しながらの毎日だが、それは仕方ない。
仕事の内容云々よりも、やっぱり人間関係が大変。入って1カ月の私はまだ蚊帳の外的な立場だが、蚊帳の外から見ていても大変なのが分かる。一言でいえば、えげつない。

ホント女性だらけの職場って怖い・・



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2007年6月18日から青年海外協力隊(19年度1次隊)、エイズ対策で、ガーナへ派遣されていました。
今は日本でまた病院勤務。
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